2009.06.17

社畜海峡

先日のエントリの続きで。

岩見隆夫のコラム

■おわび

 5月30日の当コラム<「殉じる」とは言ってない>について、読者のご指摘もあり調べたところ、鳩山由紀夫幹事長(当時)が3月29日のフジテレビ系<新報道2001>に出演、「(小沢一郎代表に)殉じる時は殉じますよ」と発言していたことがわかりました。

 筆者の記憶、調査が不十分だったための間違いで、深くおわびし、訂正します。

    ◇

 5月30日に掲載したコラムは毎日jpから削除しました。

お前ならもっと電波を飛ばしてくれると思ったのにがっかりだよ!どうせ文筆芸者としてしか価値が無いんだからちゃんと空気を読んで欲しかったさ!

で、さすがに自社を始め各社で記事になっている事からは逃げようがないので渋々形ばかりは謝罪したようですが、記憶はともかく調査が不十分ってまずいだろ。

そもそもコラムそのものが「鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか」っつー大前提で構成されてる訳だから、訂正とかいうレベルの問題じゃないし記事を消せばいいってもんでもないと思うんだけど。そもそも誰に対して何を謝ってんのかね?

うちの会社だと、存在しないものを存在する事として外部向けのプレゼンなんかしたら始末書は当然として、もう少し脂汗が出そうなお仕置きがあると思うんだけど、マスコミって簡単な商売でいいなあ。三日やったらやめられないんだろうなあ。

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2009.06.10

1ダースの言い訳

久々に変態新聞ネタです。

【鳩山発言】毎日新聞と『毎日jp』の記事に誤り? 6月13日の朝刊で筆者の見解発表(2009.6.10 ガジェット通信)

政治評論家であり、毎日新聞客員編集委員である岩見隆夫氏が、毎日新聞やインターネットサイト『毎日jp』に書いた記事で物議をかもしているのをご存知だろうか? 岩見氏は『毎日jp』の自身のコーナー『近聞遠見』にて、以下のように執筆している。

「また、やったな、と思った。27日の党首討論で、麻生太郎首相が、 「『一心同体、殉じる時は殉じる』と言っていた方が代表になっている。言葉は極めて大事にしなければいかんと思っているので、話が違うんじゃないかと、正直そう思う」と発言した時だ。民主党の代表交代劇に異を唱えている。だが、鳩山由紀夫新代表が選出前にそんな言葉を使ったという記憶がない。使っておれば、麻生の異議は理解できないではないが、麻生の思い込みではないのか」(原文のまま抜粋)

しかし、鳩山由紀夫新代表は「殉じる」と発言しており、これは多くのマスコミが伝えていたことである。かんたんに言えば、「言ってないのに言ったと勘違いして麻生太郎首相に対する非難記事を書いた」ことになるわけだ。

このことに対して当取材班は毎日新聞社に取材。この記事が『毎日jp』に掲載されてから訂正も謝罪もないが「これは間違った情報ではない」という毎日新聞社の見解なのかお聞きした。

「ご指摘の点については、6月13日付の “近聞遠見” の中で、筆者の説明を掲載する予定です」(毎日新聞社 社長室広報担当)。

岩見隆夫って、グリコ森永事件で夕刊紙の1面から社会面まで豪快に誤報ブチかまして編集責任者をクビになった愉快な人でしたよね?

誤報への謝罪・訂正をしない事で有名な変態新聞社が、どんな言い訳を用意してくるのか今から楽しみでなりません。多分TBS社員が麻生首相の「弥栄」の読みについてやらかした時の言い訳と同レベルだと思いますが。

 
当ブログは、真実のためには死者へ手向けられた花を漁る事も辞さない、常人には計り知れないほど高い職業倫理を持つマスコミ業界を生温かく応援しています。

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2008.12.20

盗人猛々しい

記者の目:東京の妊婦死亡で医療界と行政に望む=清水健二(変態新聞 2008年12月18日)

誰かに強引に責任を押しつけるような報道は慎むべきだが、報道がなければ関係者は危機感を共有できず、再発防止策も立てられないからだ。また、医療を受ける側に、地域の産科を守る自覚と配慮を促すためにも、現状を積極的に知らせる必要がある。

医師に強引に責任を押しつける報道しまくったのはてめぇのところの医療問題取材班だろうが。

挙げ句の果てにデタラメ記事で名誉毀損の裁判起こされて、弁護士並べ立てたものの本人訴訟にフルボッコされた馬鹿共が何を伝えるつもりだ。

放火犯が火の用心と叫んでも全然説得力ねえよ。いいからお前らはおとなしく創価新聞でも刷ってろ。

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2008.08.14

会社は踊る

毎日新聞、反発を受けて「毎日jp」の閉鎖を検討(Technobahn 2008/8/12)

毎日新聞がオンライン版毎日新聞となる「毎日jp」の閉鎖を検討していることが12日、関係者の証言により明らかとなった。

この記事に対して

毎日新聞が本誌に厳重抗議、「毎日jp」の閉鎖報道は事実無根と反論(Technobahn 2008/8/13)

毎日新聞は13日、本誌12日付け記事「毎日新聞、反発を受けてオンライン版『毎日jp』の閉鎖を検討」と題した記事に関して抗議と訂正を求める書簡をテクノバーンに送付した。

 書簡の中で毎日新聞は「『毎日jp』を閉鎖する予定もなければ、閉鎖を検討した事実もありません。『毎日新聞の営業関係者』が誰を指すかは不明ですが、社内で取材の応じた者はおらず、事実無根の記事で、業務に多大な支障が出ています。記事掲載にあたり、取材もありませんでした。(中略)繰り返しになりますが、昨日以来、事実無根のこの報道のために振り回され、業務に支障がでています」と述べて、「毎日jp」の閉鎖報道を真っ向から否定した。

まーこれまで新聞社の飛ばし記事が原因で業務に支障が起きた会社に対して、飛ばした側が何かしたって話も聞かないですし、「そうですか。そりゃ大変ですね」とでも言っておけばいいのではないでしょうか。

それにしても、社内で100%間違いないと言えるレベルまで関係者のチェックが出来るなんて、随分と思想統制が進んでいるんですね。普通ならリークした人間が「ハーイ、僕がリークしましたー」と手を挙げるなんて事はありえないと思うんですが。

それはそうと

毎日新聞の低俗記事問題、社内調査報告書は虚偽の疑い(Technobahn 2008/8/13)

毎日新聞がオンライン版毎日新聞の英語版コーナー「WaiWai」で事実には反する低俗的な記事を長年に渡って掲載して問題に関連して、低俗記事はオンラインサイトだけでなく毎日新聞の英字紙「Mainichi Daily News」本体にも長年に渡って掲載されていたことが13日までに明らかとなった。

 同日付けのJ-CASTニュースが報じた。

こっちは否定しないんですかね?


◎今日の火病
先の記事
毎日新聞が本誌に厳重抗議、「毎日jp」の閉鎖報道は事実無根と反論(Technobahn 2008/8/13)
より

毎日新聞による抗議文は弊社、テクノバーン宛てにファックスで(タイムスタンプは8月13日16:00)で送信されてきたものとなります。しかし、実際には抗議文は毎日新聞社側のミスにより弊社とは関係のない他社宛て送信、この他社のご好意により弊社宛に再送されてきたものとなります。毎日新聞社側のミスとはいえ、ファックスの取次ぎをしていただいた他社におかれましてはご迷惑をおかけいたしましたことをここに謹んでお詫びいたします。
(強調は引用者による)

抗議FAXくらいまともに送信しろよ。

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2008.08.12

スパイラルライフ

某所の調査によりこんなものが発見されました。

Mdn Mdn1 Mdn2 Mdn3 Mdn4

えー、これが何かと言いますと、1997年10月5日発行のMainichi Dairy News におけるコラムWaiWaiです。

で、さらに某所において毎日新聞社による捏造事件に対するガキの言い訳検証記事をさらに検証した結果、以下の事実が判明しました。


193 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/11(月) 21:12:23 ID:Bb7aObOc0
>>1
毎日の釈明は全て嘘だと判明しました
嘘に嘘を重ねる毎日新聞。

×9年前のウェブスタート時から始まった
○いいえ11年前の紙媒体(英字新聞)時代から侮日記事はすでにでかでかと載っていた

×ウェブだからチェック体制が甘かった
○紙媒体上ですでに11年前から日本侮辱記事を垂れ流し

×日本人スタッフが関与していない
○日本人スタッフが3人いた英字新聞時代から日本侮辱記事を垂れ流し

×少数の外人スタッフの暴走
○外人15人、日本人3人という大所帯の英字新聞紙媒体の時代から日本侮辱記事を垂れ流し

×英語だからチェックできなかった
○日本の母親はセックスで息子の成績を上げる、という大きな日本語の説明がついています

はいウソー。全部ウソー。
検証なんかこれっぽっちもしてませーん。

もしちゃんと検証したというなら、自社刊行物の発行年月日を大幅に間違えるような検証能力で何をどう検証したのかね?とそれはそれでステキなお話になりますが。

 
この件に関わった人間と問題を知らないフリしてる人間は、本気で死ねばいいんじゃないかなと思うようになりました。


(8/14追記)
有志による調査の結果、16年前から捏造していた事が判明しました。新聞屋の世界と一般社会では「検証」という概念の定義が異なるようですね。

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2008.07.22

マハラギダイン

ふと買ったゲームが面白くて困るクマ。おまけに生まれて初めてゲームのサントラが欲しくなったクマよ。


さて例の変態新聞がかねてより「7月中頃までに言い訳を考えるからちょっと待ってろよ」と言っていた件がやっと発表されたようです。

毎日デイリーニューズ「WaiWai」問題 おわびと調査結果

それなりの時間をかけただけあって、何となく謝っているように見えますが論点や言い分が非常に分かりづらくなっていますね。ここは製造業に喩えてズバっとまとめてみたいと思います。(追記:同じような事は既にされてますたorz)

・品質管理を全くしていませんでした。
・不良品を製造していた事実自体を抹消したので勘弁して下さい。
・なお不良の内容について教える事はできません。
・外国人が職制に存在しない「製造長」を勝手に名乗って不良品を作ったんです。
・女性の視点が欠けていたので、お飾りとして女性を登用します。
・信頼は全力で取り戻しますが市場に出回った不良品は積極的には回収しません。

ついでに「開かれた新聞」委員会の意見はこんな感じです。

・吉永みち子氏「垂れ流しと被害者面はあかんがな」
・玉木明氏「編集長まかせにしないでちゃんとチェックしとけ」
・田島泰彦氏「英文サイトだからって手を抜くな」
柳田邦男氏「クレーム対応はちゃんとしろよ。今回の暴動とも言えるアジテーションにネットの暗部が垣間見え恐怖を感じる」

玉木先生、編集長は変態新聞社には職制上存在しない役職ですとかそんな事はともかく柳田先生、ゲーム脳以前にご自身の脳は大丈夫ですか?

あ、それから、パロマ松下の猿真似で、毎日.jpのトップページが上記言い訳のページになってるみたいですが、あれらの企業は不良品の回収のためにやってるので形だけ真似しても意味ないですよ。

まー、全体として予想通りの火に油っぷりで安心しました。米州機構(OAS)の反人身売買レポートの中に、Mainichi Daily の署名記事が日本の人身売買に関する資料の出典としてあげられている事も判明しつつある状況下、変態新聞社さんはどこまで炎上させたいんですかねえ。


真面目にマスコミの中の人の話を聞きたくなってきたなあ。単なる感想で良いから、誰か匿名でぽろっとこぼしてくれないかなあ。(鬼門の方角を見ながら棒読み)


追記:
米ブログメディアへのデビューおめでとうございます!>変態新聞社様
Made-Up Japanese Sex Stories

かの有名なジェイソン・ブレア事件と並び称されるなんてさすがですね!せっかくなので、記事の捏造でジェイソン・ブレア事件と双璧をなす、スティーブン・グラス事件のように映画化されてはどうでしょうか?あ、もちろんタイトルは「ニュースの変態」で。

さらに追記:
The Daily Telegraph へのデビューも確認されました。
Japanese newspaper admits infamous sex column was untrue
すごいなあ、さすが日本を代表する新聞社だ。何を代表するかはさておき。

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2008.07.10

フィッシャ-マンズ・ス-プレックス

痛いテレビさんのエントリ「毎日今度は騙しリンク広告」から。毎日.jpに記事を装った広告があり、リダイレクトにより企業のWebサイトに飛ばされるというお話しです。

リダイレクト自体も確かにアレですが、一番正気を疑うのはリダイレクト先の一つであるO-netの体裁が、毎日.jpと全く同じという事です。

Fig

なんだこのフィッシングサイト。

オレが毎日側の担当だったら、こんなトラブルに結びつきそうな仕様は絶対許さねえぞ。O-netとトラブルおこした客が、毎日新聞にクレームつけてきても言い訳きかねえだろ、これ。

恋愛問題なんか放っておいてこっちの問題を解決しろよ、室井佑月。

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2008.07.09

無理問答

比類無き変態さで新聞業界にその名を馳せる毎日新聞の件で、ちょっと面白いものがあったので某所より転載。変態という点で他の追随(略)な毎日新聞社に電話で突撃した人のお話です。(読みやすいように適宜改行等の体裁に手を加えてあります)

あ、文中のエクアドルの記事っつーのはこいつの事です。「エクアドルでは、日本人はジャングルに放たれた子供たちをライフルでハンティングする」なんて事が書いてあります。 この記事の何が問題かは、南瞑さんのこちらこちらのエントリをどうぞ。

95 名前:名無し草[] 投稿日:2008/07/05(土) 18:52:42
エクアドルの記事について毎日新聞社に電凹wしますた。

私「現在話題になっているエクアドルの記事についてお話を伺います」
毎「はい」
私「この記事にある日本人によるエクアドル人殺人事件は大変遺憾な記事と思います。この事件について更なる続報は予定していますか。これは人権問題としてもっとアピールして頂きたいのですが」
毎「エクアドルの記事だけでなく、今回のwaiwaiのコーナーで掲載されたコラムについては、エクアドルの件も含めまして、現在、社内で検証中です。結果については後日、紙面で発表させていただきます。」
私「ということはエクアドルでのこの「事件」について更に真相を調査・現地取材を検討しているということでよろしいでしょうか」
毎「いえ、そういうことではなくて、waiwaiのコーナーで掲載されたものについて、不適切な表現があったことをお詫びした上で現在チェック体制について調査中ということです。」
私「ああ、同コーナーにあった卑猥な表現を含んだ「コラム」についてですよね。あれは御社も不適切な表現があったとして発表したのですから、あれで私は納得しております」
毎「ありがとうございます」
私「ですが、このエクアドルの「事件」の報道については、卑猥・不適切な表現は見当たりませんし、これは人権問題であり、国際問題であり、殺人事件報道ですよね」
毎「・・・・」

96 名前:名無し草[] 投稿日:2008/07/05(土) 18:53:47
私「世界の人権問題に関心のある私としては、これは毎日新聞社さんのスクープとして一級品と思い、是非とも更に現地調査して事件の真相を究明して続報をおねがいしたいのですが」
毎「い、いや・・・・それは・・・」
私「これは殺人事件報道ですよねっっっ!!」(つよく同意を求める)
毎「いえ、先程らい申し上げている通り、waiwaiの記事については、このような多くのご批判を頂いたので、不適切な表現があったことをお詫びした上で現在チェック体制について調査中ということです。」
私「いえ、私は不適切表現については毎日さんも迅速に対応され、処分まであったとのこと立派な対応をしたと思っていますが?今、私は卑猥なコラムの批判をしているわけではありません。ネットウヨクっていうんですか、卑猥な文面で日本人を貶めたとか言ってる連中いやですよね。私はあくまでも「エクアドルで日本人がライフルで現地の子供を脅している」という事件についてお伺いしているのです」
毎「い、いえ、ですから今回の経緯をご説明しますと、waiwaiの記事は引用元を明記した上での引用でしたので・・・」
私「引用といっても毎日さんに責任はないのですか?」
毎「ございます。ですから社内で検証を・・・」
私「ということは、このエクアドルの記事について更に真相を取材する用意もあると・・」
毎「そういうことでは、ございません、不適切な・・・」
私「卑猥な表現の話は納得しております。私はエクアドルの人たちを心配しているのです。事件の真相を追及なさるんですよね?」
毎「・・・、そうですね、必要であれば・・・」
私「是非現地取材のうえ、続報をお願いします。看過できない人権問題です」
毎「個々の記事について取材するかどうかも含めまして、今検証を・・・」
私「検証? どういうことですか? このエクアドルの報道に卑猥・不適切表現が混ざっていないか探すということですか?私のみたところ見当たりませんが」
毎「いや、お客様はエクアドルのことだけをおっしゃって小さく捉えてらっしゃいますが・・・」

97 名前:名無し草[] 投稿日:2008/07/05(土) 18:54:09
私「小さい!? これ程の人権問題が小さいんですか? というか殺人事件でしょ、これ」
毎「あっ、すみません。小さいと言ったのは訂正いたします」
私「殺人事件ですよねっっっっ!!!!!!!!!」
毎「・・・事実であれば・・・そうですね」
私「はあ!? 誤報なんですかぁ?」
毎「ですから、それも含めまして現在検証を・・・」
私「つまり現地取材」
毎「いえ、これは引用記事でしたので・・・」
私「どういうことですか!! 」
毎「ですから、それも含めまして現在検証をしてますので、私からはお答えできる資料がてもとにありませんので・・・」
私「わかります。」
毎「ですから、それも含めまして現在検証を・・・」
私「では、続報もありうるということですね」
毎「ありえますが、約束はできません。検討中ですから」
私「そうですね。すべての記事に延々と続報を流す必要はありませんから、わかります。ということは、続報ががない場合は、この事件は事実だと読者が認識してよろしいということですね」
毎「私から、社の立場を説明することはできません」
私「信じるのは読者ですから、社の立場は関係ないでしょう」
毎「・・・」

98 名前:名無し草[] 投稿日:2008/07/05(土) 18:54:58
私「今、ネットウヨクが、少々 waiwai の卑猥な表現くらいのことで、御社に迷惑をかけているようですがこの批判に屈する形で、この日本人のエクアドルでの蛮行をすっぱぬいた記事までもが削除されては、明らかに御社に対する言論弾圧ですよね。新聞社としてそういう認識はないのですか?」
毎「ですから、それも含めまして現在検証を・・・」
私「言論弾圧に検証もなにもないでしょう。一体何を検証しているのですか?」
毎「不適切な表現を・・・」
私「いや、それは紙面でお詫びしたから、いいじゃないですかww 私は御社のその件を一切批判してませんよね」
毎「そうでした。わかります。」
私「この記事、・・・・いや「事件」つまり「殺人事件」も検証の対象なんですか?」
毎「そうです」
私「引用とは言え、この事件を誤報だと騒いでる連中がいっぱいいます。言論弾圧ですよ。私は毎日さんを信用しておりますから、この記事は、いや「さつじんじけん」は事実だと信じております」
毎「ですから、その件についても検証を・・」
私「信じたらおかしいんですか? 社内でこの件についても疑義がだされているのですか?」
毎「waiwai 全体として・・」
私「あのですね、これ不適切・卑猥表現はありませんよね」
毎「・・・そうですね。その記事にはありませんね」
私「後日、御社が紙面で不適切云々ということで、前回のお詫びと同様の発表をなさったとしてもこの記事については関係のないことですよね。それともこの事件そのものの信ぴょう性に社内でも疑義が出されているのですか?」
毎「・・・」

99 名前:名無し草[] 投稿日:2008/07/05(土) 18:55:17
私「ちょっと待ってくださいよ。でしたら、この記事については不適切・卑猥云々でなく、誤報だと訂正するのでは、読者の私は本当だと思ってもいいということですよね。」
毎「・・・それは・・・」
私「それとも毎日の記事はすべて信ぴょう性に疑義があるとでも」
毎「すべてではありません」
私「先日の秋葉原の殺人事件の報道も誤報の可能性があるということですか? 毎日の記事についてはそういう目で読むべきということか?」
毎「秋葉原の事件については常識として事実と広く認識されていると・・・」
私「そうですよ。それはメディアの流したものだから信じているわけです。私も現場を見たわけではありません」
毎「・・・」
私「もし誤報ならば、このエクアドル事件について、と明確に記事内容をわかるようにして訂正しないと読者は事実だと思いますよ」
毎「・・・それで、今引用だったので検証を」
私「読者が信じるか信じないかなど検証しようもないでしょうがw」
毎「ではなくて、記事の内容を・・・」
私「誤報なんですか?」
毎「・・・まだ、わかりません」
私「この記事は、卑猥な表現の問題などありませんよ。立派なスクープと感心するくらいです」
毎「・・・」
私「もし、この記事に訂正があるとしたら、それは前回のお詫びとは別に紙面に発表しないとマズイですよ」
毎「おっしゃることはわかります」
私「では事件の続報がない限りは私は事件を事実だったと思いますので、誤報ならば、はっきりと訂正を紙面に載せてください」
毎「ご意見ありがとうございました」


毎日新聞社側にとって一番都合の良い「不適切で卑猥な表現があった事は謝ってやってもいいぞ。え?捏造?何の事だね?」という落としどころを、逆に表現については不問にする事で粉砕してますな。また、WaiWai全体としての問題を検証するという点にフォーカスを当てて個別の話を矮小化しようとしている事に対して、人権問題や言論弾圧というさらに大きな話を持ち出す事で無効化している点も見事です。元々中身の無い「検証」についてひたすらツッコミ続けるところなんかは、鬼としか言いようがありません。(もちろん良い意味で)

そういえば本件について後手後手の対応発表にこんな事が書いてありますが

また、毎日新聞は今回の対応が妥当だったか、社外の有識者でつくる第三者機関「『開かれた新聞』委員会」に見解を求めることにしている。

同じ様な落としどころに持っていこうとするでしょうね。早く来ないかなあ、7月中旬。


ときに、第三者機関「『開かれた新聞』委員会」とやらの面子は
・柳田邦男(作家)
・玉木明(フリージャーナリスト)
・田島泰彦(上智大教授)
・吉永みち子(ノンフィクション作家)
・冠木雅夫(「開かれた新聞」委員会事務局長・毎日新聞)
らしいですけど、事務局長は最大限甘く見て許容するにしても、新聞社から仕事を受ける側の人間が3人もいて第三者機関って言うんですかね?全員社外の人間だからこれでいいんだっつーのなら

第三者機関「『開かれた公共工事』委員会」
・大手太郎(ゼネコン勤務)
・仲買一夫(建築資材問屋)
・都築学(○○大学建築学部教授)
・下請留吉(中小工務店勤務)
・日ノ本官吏(事務局長:国交省建設施工企画課長)

みたいのもアリっすよね?

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2008.07.02

捏造がある。真実は見せない。

先日さらっとつっこんだHENTAI新聞こと毎日新聞の件ですが、一部方面で絶賛炎上中のようです。興味がない人には知られていないかと思いますので、何があったのか、どういう経緯なのかはまとめサイトのこここちらをどうぞ。

捏造、被害者への圧力、謝罪とはほど遠い言い訳、逆ギレと4本指が折れて満貫ですな。三菱自動車・雪印・不二家・ミートホープ・シンドラーエレベータ・船場吉兆などなど、これまで自分たちが叩いていた企業から得るものは何もなかったんですかね。

何が可笑しいって、「ネット君臨」などと偉そうなご託を並べていた新聞社が、実は何も分かっていなかったと言う事が周知された、という事でしょうか。「ファストフードは女子高生たちを性的狂乱状態におとしいれる」だの「わずかなお金でロリコンの男性が日本でロリータのように見える女性と遊ぶ方法」なんつー記事を海外に向けて配信する一方で、まいまいクラブでは

日本に身近な米国、韓国、中国から、急速なインターネットの発展が各国の社会にもたらしている歪(ひず)みや変化の最前線を報告します。ネットが子どもの生活の主要な活動の場となる中で、いじめをどう防いでいくか。また、ポルノなど有害情報の氾濫やエスカレートする匿名による誹謗中傷にどう対処すれば良いのか。
とか、どの口がそんな能書きを垂れ流しますかという感じですね。

まあその他色々と思うところはあるのですが、とりあえず実家に毎日新聞から他紙へ購読変更する事を勧めつつ、ニヨニヨと今後の展開を眺めていこうと思います。


◎今日のどきどき欠席魔女裁判

www.greenpeace.or.jp/event/e20080702/view
クジラどーなの?公開討論会 グリーンピース鯨肉事件 ~何を見つめるべきなのか?
ゲスト:喜納 昌吉(音楽家・民主党参議院議員) 
    谷岡 郁子(民主党参議院議員)
    保坂 展人(社民党衆議院議員)
    星川 淳(グリーンピース・ジャパン事務局長)

窃盗容疑で逮捕者が出た上に、組織的犯行の疑いで公安が動いてる現実を見つめるべきじゃね?っつーか捕鯨賛成派もいないのに討論とかそれ何て公開オナニー(ry

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