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2007.12.08

フェイク

マック改竄 テレ朝が証言者偽装(2007.12.8 MSN産経)

 テレビ朝日は7日、日本マクドナルドの調理日改竄(かいざん)問題について、11月27日放送のニュース番組「報道ステーション」に証言者として登場した女性が、番組の関係者で、当時すでに店をやめていたにもかかわらず、制服と店長代理のバッジを着けて出演していたことを明らかにした。同夜放送の番組内で古舘伊知郎キャスターは「視聴者に混乱と誤解を与えるもの。間違ったやり方だった。申し訳ない」と謝罪した。

何度やっても全然反省しないテロ朝です。日付偽造よりも報道偽造について特集組んだ方がいいのでは?

環境対策で連携強化・中国主席、小沢氏と会談(2007.12.07 日経)

 会談で胡主席は歴史問題に触れなかったという。小沢氏も中国の軍事費増強や台湾問題、北朝鮮の拉致問題などには言及しなかった。

わざわざ国会サボって何しに行ったんですかね?「我が国は今後アメリカや中国と対等の立場でフンダララ」とか言う割には、ウイグルの勉強会を中国側の要請で止めたりと、相変わらず言動が意味不明です。間違っても金印とか貰ってこないで下さいね。っつーかせめて拉致問題については何か言えよ。

それにしても、国会議員が重要法案の審議をぶっちして旅行に行った挙げ句国会が停止した件に対する追求の甘さは、単に野党をスポイルしてるだけのような。それともメディア各社では、衆院選挙期間や決算期に「1年前に計画してたから」という理由で旅行に行っても許されるんでしょうか。ステキな業界ですね。

先日の飲み会でちょっと話題に出た、メディアの中の人側の「強者と弱者がいれば、まず強者の不備を追求する」という立場は納得はせずとも理解はしますが、そこではイエロー・ジャーナリズムとの線引きがより重要になるはずです。そこら辺を情報の受け手に対して曖昧にしたまま、弱者(っぽい方)の不備をスルーするのはいかがなものでしょうか。

小沢代表 テロ法より中国、ですか(2007.07.08 信濃毎日)

 臨時国会の会期末が15日に迫る中で、新テロ対策特別措置法案をめぐる論議が一向に深まらない。原因の一つは、民主党が対案を出し渋っていることにある。党内の意見がまとまらないためである。

 民主党が検討してきた対案は、民生支援に限って自衛隊をアフガニスタンに派遣することなどを柱にしている。米軍艦船などへの給油継続を柱とする政府案に比べ、耳を傾けるべき中身を持っている。国会に出せば、成立は無理でも議論を深める効果があるだろう。

 民主党が対案を示さないままでは、会期を延長しても時間ばかりが過ぎる結果になりかねない。小沢一郎代表の姿勢が問われる。

あーそりゃ簡単な理由です。

民生支援は経済援助で言えばとうの昔(今年240億円、累計1000億円以上)からやってるアーンドISAFの後方支援ではドイツはじめ各国軍隊すらもテロの対象になってバンバン人が死んでるゆえに安全確保の問題とそれに付随して自衛隊の武装論議が不可避だからー。

こんなもん党として真面目に持ち出したら、今以上にネチネチとしたゲルの壁に包囲される事間違いなしです。

そう言えば先日の捏造ステーション報道ステーションで、「給油活動における外務省の説明では『日本だけが提供できるハイオク』と言っていたが、実体はF76(日本では軽油2号)という規格であり、これはどこでも提供できるのだー」とか言ってましたが、いまだにこんな事言ってるのかとビックリしました。

展開可能な高速戦闘支援艦の所有数と燃料の濾過装置の問題だっつー話は、メディアの中の人には届いてないのでしょうかね。

同時に「アメリカの調達価格はリッター約50円に対し日本は約79円でこれは商社の利権でフンダララ」とも言ってましたが、せめてそれぞれの調達時の為替レートや調達形態くらいは提示しないと意味がないですね。メディアの中の人が一日でも早く「定量的比較」や「統計的分析」という概念を知る事を願ってやまない今日この頃です。

サリバン先生に水の存在を教えられたヘレンケラーよろしく、日本中のメディア各社から「てええええりょよおおおお」とか「とおおおおおけえええええ」という心の叫びが聞こえる日。うむ、魂を揺さぶられる風景だ。

 
以上、ここ最近の小ネタへまとめて突っ込んでみました。

え?証人喚問が無くなった話?あれは単なるショートコントであり予定調和です。体を張って笑いをとってる人達に突っ込むってのも無粋じゃないですか。

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