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2004.06.15

ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインという考え方がありまして。

ユニバーサルデザインがどういうものかという問いには,色々な言い方ができると思いますが私は至ってシンプルに,「どこでも・誰にでも通用するデザイン」という風に捉えています。

例えば駅の自動発券機,以前はお金を入れてから金額ボタンを押す形式だけではありませんでしたか?今では先に切符を指定して,後からお金を入れても購入できます。これ,実は欧州では先に切符を指定するという手順の方がメジャーであり,そのような手順に慣れた人でも迷わず購入できるようにデザインされている訳です。ああ,あと同じ事がグレーの公衆電話でも言えますね。


それをふまえて。


先日出張で名古屋に行って来たのですが,地下鉄で先に金額を指定できる発券機に出会いました。「おお,大いなる田舎と誉れ高い名古屋にもそんなものが存在するのか」とちょっと感心しつつ,さっそく使ってみました。

ぺぽっ。(200円ボタンを押す)

……
メッセージ: 「先にお金を入れて下さい」


【(脈絡もなく)読者への挑戦】
この物語で一番問題があるのは誰でしょう
1.こんなインターフェースを作ったバカ
2.そんなインターフェースに検収の判を押した名古屋市交通局職員
3.魔が差して名古屋を信じてしまった私

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