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2004.06.25

波動砲?

惑星の一つも吹っ飛ばせそうなオーディオシステム。

さすがアメリカ。

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2004.06.24

ディスコミュニケーション

先日,出入りの業者さんから声をかけられて,セミナーに行ってきたのです。

普段あまりお目にかかる事のない綺麗なお姉さん達が受付にいて,あまりの眩しさに必要以上に俯いたりとかそんな事はどうでもよくって。

そのセミナーは「やるぜやるぜオレはITでやるぜ」というものではなかったのですが(お忘れの方もいるかもしれませんが,これでも一応SEと名の付く職種なのです),やはり話の軸はテクノロジーをどのように生かすかというような内容でした。

で,例によって例のごとく,必要以上に横文字やら略語が顔を出すのですよ。

ERPだのROIだのコアコンピダンスだのコンセンサスだの,そんな事言われてもどないせえっちゅうねん。

いやね,もちろん意味は分かりますよ。内容だってちゃんと把握しております。でもね,そんな横文字まくし立てるほど難しい話でもない,っていうか横文字を混ぜる事で余計に分かりづらくなっているのではないかと。

例えばROI。日本語では「投下資本利益率」なんて訳されます。

確かに文字数として42.8%の圧縮となり画数が減る事で認識率も上がるのですが,その分意味の捉えやすさはダウンしてしまうと思われます。つまり横文字化する事により,意味が分かりづらくなるというコストがかかっているわけですが,そのコストは果たして妥当なのでしょうか。

まだROI程度ならよいのですが,ROOとかシックスシグマとか言われた日にはもうお手上げです。

些細な圧縮のために必要以上にコストをかける事で,文章の本質を見失うとは本末転倒ではありませんか。そこのところを,特にコンサルタントだのなんちゃら総研だのの人間はよく覚えておくように。概念に踊らされた経営層が余計な事を言い出して,オレの仕事が増えるから。(本音)


この手の言い回しは,余計な仕事を押しつけられた私が相手を煙に巻く時にしか使っちゃダメなの。

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2004.06.21

サッカーより野球より

WIMBLEDONの方が大事なの。

個人的見どころ
1. ナブラチロワ出場
テニス界の衣笠と呼んでもいいと思う。

2. ドキッチ&マグダレナ・マリーバの女子ダブルスペア
もしこのペアと対戦できたら死んでもい・・・・・・いやまて,その後にシャラポワとシングルスで対戦できたら死んでもいい。


よく分からない人への補足:
・ナブラチロワ・・・かつて芝コートの上では世界最強の生物だった。(いや芝以外でも強かったか)
・ドキッチ・・・(;´Д`)ハアハア
・マグダレナ・マリーバ・・・三姉妹の長女”哀愁の”マニュエラを彷彿とさせると思うのは私だけでしょうか。
・シャラポワ・・・(;゚∀゚)=3ムハー

だから説明になってねえって。

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2004.06.17

山口県光市のみなさま

あなた方の街は おっぱい都市 という業を背負っているのです。

弱気なフォロー:
主旨はとても真面目で素晴らしいものだと思います。

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2004.06.15

iサザエ

Line-Ocean+さんより

iPodCMの亜種 - iRaq&サザエ


ぶはははは。
モニタにウーロン茶吐き出すかと思った。

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ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインという考え方がありまして。

ユニバーサルデザインがどういうものかという問いには,色々な言い方ができると思いますが私は至ってシンプルに,「どこでも・誰にでも通用するデザイン」という風に捉えています。

例えば駅の自動発券機,以前はお金を入れてから金額ボタンを押す形式だけではありませんでしたか?今では先に切符を指定して,後からお金を入れても購入できます。これ,実は欧州では先に切符を指定するという手順の方がメジャーであり,そのような手順に慣れた人でも迷わず購入できるようにデザインされている訳です。ああ,あと同じ事がグレーの公衆電話でも言えますね。


それをふまえて。


先日出張で名古屋に行って来たのですが,地下鉄で先に金額を指定できる発券機に出会いました。「おお,大いなる田舎と誉れ高い名古屋にもそんなものが存在するのか」とちょっと感心しつつ,さっそく使ってみました。

ぺぽっ。(200円ボタンを押す)

……
メッセージ: 「先にお金を入れて下さい」


【(脈絡もなく)読者への挑戦】
この物語で一番問題があるのは誰でしょう
1.こんなインターフェースを作ったバカ
2.そんなインターフェースに検収の判を押した名古屋市交通局職員
3.魔が差して名古屋を信じてしまった私

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2004.06.11

世界の中心で本を読む獣

小説の世界にも流行り廃りというものがあり,ここ数年の流行を列挙してみると以下のようになるかと思います。

◎哲学モノ
流行った本: ソフィーの世界(ヨースタイン=ゴルデル/日本放送出版協会)他

◎生物モノ
流行った本: パラサイト・イブ(瀬名秀明/角川書店)他

◎恋愛モノ
流行った本: 世界の中心で(個人的にどうでもいいので以下略)

なかには「コレ,単に推薦文書いた人間の影響じゃねえのか?佐藤正午だった時は大して売れなかったくせに」なんてものもありますが,きっとそれは気のせいです。


このような流れが出来た理由と,次に流行るものをちょっと考えてみたいと思います。


小説とは,非常に乱暴なまとめ方をすると「”人間とは何か?”と問い続けるもの」だと私は思います。この事を前提とすると,ある程度それぞれが流行した理由が見えるのではないかと思います。

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■哲学モノが流行した理由
哲学という学問自身が「人間とは何か」あるいは「世界とは何か」はたまた「その両者の関係とは」と問い続けた学問です。そう言った意味で,小説の原点とも言える学問が広く読まれるのは,むしろ必然と言っても良いのではないでしょうか。

■生物モノが流行した理由
さて哲学的に人間について思索が一通り済むと,次の段階として,その検証やあるいは全く別のアプローチを探すというのが自然な流れでしょう。そこで白羽の矢が立ったのが,人間の生物学的位置づけを科学的に研究し続ける生物学だったのです。

※ここで「別に生物学→哲学って流れでもいいじゃんよ。」という疑問もあるかもしれませんが,これはバブル,つまり物質万歳・ビバ科学な時代が崩壊した反動として、まず始めに精神的なモノ=哲学という順序だったのではなかろうかと思います。

■恋愛モノが流行した理由
さて個体としての人間について考えた後は、関係性における人間について考えるというコースが一般的ではないでしょうか。「私」と「私以外の貴方」との関係性という意味で,恋愛モノは格好のモデルケースです。

え?なに?恋愛以外でも関係性のモデルは構築できるだろうって?そこはそれ,人間の異性に対する本能っつーか煩悩っつーか。大体,百人一首だって過半数が恋の歌でしょ。そういう空気読めよ。
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さてパーフェクト且つブリリアントなロジックにより,今現在において,つまらなくはないけれどそこまで売れるほど面白くないだろうという恋愛モノが流行している,その低層部分の流れが分かったかと思います。(ちなみに上層部分は言うまでもなくマーケティング)

では,次にくるべきものはなんでしょうか。

恋愛モノにおいては,基本的に「私」と「貴方」という”1対1”の関係性です。この関係性を発展させると,「私」と「貴方達」という”1対n”になるのではないでしょうか。

人間にとっての初めての”1対n”という関係性。
それは『家族』でしょう。

今後5年程度のスパンで,例えば干刈あがたをPOPにしたような,そんな小説が次にくるのではないかと思っています。


例え予想が外れても,生温かい目で見守ってやって下さい。
それが大人ってもんです。

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2004.06.07

雨がふったらお休みで

YOMIURI ON-LINE 6/7

大久保小で、怜美さんと女児の担任だった男性教諭が7日、学校を休んだ。事件直後から「教室に足が向かない」と漏らし、教壇に立てない状態が続いている。

学校の先生だって人間です。ショッキングな事件であり、まして当事者と near equal な立場としてはさぞ心痛なことでしょう。

精神的な痛みは大人・子供関係ありません。同じクラスの小学生と同じようにこの先生も傷ついており、その度合いは小学生達と等価と言えるかもしれません。


ただ、痛みが等価であればこそ、大人として小学生達のケアを優先して欲しかったと思うのは、第三者の身勝手な意見なのでしょうか。

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