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2004.02.26

社内SEというお仕事

こんな私めでございますが,一応会社では世間一般で言うところの社内SEなんかをしています。

一般の社員さんからは何をやってるんだかよくわかんなかったり,機械全般に詳しいんじゃないかと思われたり,日々仕事中にインターネットを徘徊しているんじゃないかと思われがちなんですが,最後を除いてあまり正しく認識されていないような気がします。

そんな私が日々何をしているかを紹介してみましょう。

・基幹システム導入の打ち合わせ
基幹システム(会社の商売と直結しているシステム)の入れ換えに伴い,各部署や営業所からの要望を華麗に吸い上げ,開発業者へ颯爽と指示します。うひょー,かっちょいい。

・ユーザサポート
急なトラブルに対応したり,社員の皆様の色んな疑問,質問にお答えします。トラブル対応時に「直前に何かしましたか?」と聞かれたら素直に答えて下さい。別に責めようと思って質問しているんじゃなくって,単に情報が欲しいだけなんです。「なんにもしてない」って,何もしなくてシステムファイルは消えませんって。

・Webサイト管理
会社の顔ですので日々のメンテナンスが重要です。HTMLをパーフェクトに操りブリリアントにWebサイトを更新します。誰だー,4重の入れ子になったTABLE作ったバカはー。

・営業所開設準備
あらたな営業所を開設するため,パソコンから電話や電源等各種工事,什器・備品の手配を行います。なんか一部総務がすべき項目が入っているような気がしますが,きっと気のせいでしょう。えーっと,部長。全体をとりまとめるリーダーって誰ですか?え?いや,笑顔で「後はよろしく」って言われても困るんですが。

・業者見積
会議室の音が外に漏れるため,役員の指示でその対策をします。とりあえずパーテーションの隙間が原因なので,内装業者に見積を。あ,あと有線放送を流すってのも有効かも。とりあえずこれも見積・・・・あれ?俺って何屋だっけ。

・営業所での支払業務
うちは人材サービス業なので,日常業務としてスタッフさんへの給料支払いが発生します。営業所の手が足りなくて,なぜか借り出されています。ああ,出納帳つけるのめんどくせえ。

・現場作業
クライアントからのお仕事(引越現場)で,どうしてもスタッフが足りません。さあ大変。日当が出るという言葉に誘われて現場へGOです。やっぱ軍手はゴムの滑り止め付きに限るなぁ・・・っておい!


・・・・部長,ゼネラリストと何でも屋は似て非なるものだと思うんですが。


おまけ:
・転職活動
リクナビやらecareerやらen-japanやら@Typeやら毎日キャリアナビやらYahooの求人情報やらをチェック。目下,私の最重要ミッション。

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2004.02.25

ゴミから宝

さきごろ埼玉県草加市で,古紙回収業者が古新聞の中から2800万円を見つけたのですが,その所有権を草加市が主張するかもとのことです。(リンクがいつまで有効か不明なので以下に引用します)

 同市によると、問題の古新聞を回収した千葉県の業者は、市の委託業者ではなく、勝手に資源ゴミを集めた可能性が高い。児玉一・同市助役は「警察の調べで、紙幣が市の資源ゴミ集積所に置かれていたことが明らかになれば当然、市として拾得物の所有権を主張したい」としている。

ゴミ業界(どんな業界だ)に詳しくない人のために説明すると,市町村の集積所にあるゴミは委託業者じゃないと集めちゃいけないんですね。勝手に持っていくと泥棒です。

も一つ言うとゴミの廃棄も各自治体の許可制です。町を走るパッカー車(いわゆるゴミ収集車)をよく観察してみて下さい。個人業者のパッカー車には,必ず○○市許可番号なんてものが,車体に記載されているはずです。(複数の自治体の許可を持っていればその数だけ記載されます)

まあもっとも,夜中に車体の許可番号を隠し,許可のないところにコッソリ回収に行くなんて事もあるようですっつーか昔バイトしていたところはそんなこともしてました。

それはともかく,ちょっと拾得物の取り扱いについて調べてみました。

1. 一般の場所での拾得物
 届け先: 警察
 拾得者: 実際に落とし物を拾った人
 届け出の期限: 7日以内

2. 特定の施設・建物での拾得物
 届け出先:施設・建物の管理者
 拾得者: 管理者だったり実際に拾った人だったり
 届け出の期限: 24時間以内

今回は2のパターンにあたるみたいですが,実際の所有権とかについてはよく分かりません。っていうか法律自体を読む気が失せること請け合いなんですが,草加市もあざといというか抜け目がないなあと思います。

でも実際の話,私がこの手のバイトしていた時の鉄則として
 ・雑誌類に何か挟まっていないか確認する
 ・祝儀袋系は必ず中を見る
というものがありました。意外にヘソクリだのご祝儀の抜き忘れがあるんですよ,これが。

そのようなときはもちろん警察に届ける訳もなく,見つけた人の懐に収まってましたが。

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2004.02.20

メーヴェに乗ってみませんか

世の中の体重50kg未満の女性の皆様に朗報です。
メーヴェに乗ってナウシカになるチャンスです。

ちなみに応募の案内

テストパイロット希望の方はバストアップ、全身写真を同封の上、
郵便で下記までお送りください。

なお、スタッフの方は特に写真は必要ありません。

うーむ,潔いっつーか正直っつーか。

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2004.02.17

続・週間Windows

前回心配したとおり案の定脆弱性が発見されやがった訳だが。

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2004.02.15

マッチポンプ

世の中にはこんなサービスもあるようで。
要はハウスキーパーなのですが,何が違うって従業員がメイドさんの格好をしているのです。何かとアレな人達のツボをついた,上手いやり方だなあと思います。

しかし,ぷちメイドコース(紅茶一杯いれるだけ)に2900円とか,60分コースで洗濯物を干すところまでいかなくても問答無用で終了とか,料金体系やサービス内容を見直した方がいいんじゃないかと思うのは気のせいでしょうか。

ちなみにここのサイトのattensionに,

当店はお手伝い派遣業です。
営業内容はお客様のご自宅に伺っての簡単な家事のお手伝いです。
性的なサービスは一切行っておりません。
とあります。

書いてある事は至極まっとうなのですが,ここの関連会社を設立してそっち系統の出張サービスをしたら,究極のマッチポンプ(萌やして昇華する,みたいな)だなあと思った,31歳の冬。

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2004.02.14

レンジファインダー式デジカメ

会社の同期君と私は,たまたま昔カメラをかじっていた経験がありまして,時々「やはり基本は50mmだ」だの「CONTAX Tシリーズが欲しい」だの益体のない話をする事があります。

そんな中でこんな記事を見つけての会話。(仕事しろよ)

「のたさん,のたさん。レンジファインダーでレンズ交換式っすよ」
「おお。EPSONの文字がダメダメなのとプラスチッキーで安っぽいのを除けばちょっとイイかも」
「誉めるかけなすかどっちかにして下さいよ」
「でもMマウントやアナログメータはそそられる」
「でしょ。でもデジカメなのに,巻き戻しノブだの巻き上げレバーだのなんに使うんだろ」
「そりゃアレだ。辛い現実を巻き戻したり,あの日の思い出を巻き上げたり

こんな私は無事転職できるのでしょうか。

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週間Windows

WindowsNT/2000のソースコードが流出したそうで。

これでまたセキュリティの穴を突っつくようなブツが出回り,私の仕事が増えるような事が無い事を祈るばかりです。

それはそれとして某所でのコメントが結構ツボに入りました。

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2004.02.12

ThinkGeek

http://www.thinkgeek.com/interests/valentines/6796/

404 Not Found とか言われた日にゃあもう。(←バカ)

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2004.02.10

バカの再生産

昨晩,ワールドビジネスサテライトで「育て!スーパー小学生」というという特集をやっておりました。いま世界ではエリート小学生の育成が流行となっており,日本では東京理科大の大学ベンチャーが,小学生に起業家としての英才教育を施して云々という内容でした。

安易なプラグマティズムってどうよ,という個人的な感想があったりなかったりするのですが,それはさておき,番組中で一つ印象深いデータがありました。

それは世界各国の数学力をランキングしたもので,日本は1981年に1位となりましたがその後着々と(?)順位を落とし,1999年には5位となったというものでした。

ちょっと気になったので元の資料を探してみたら,文部科学省にこのような資料がありました。確かに日本のランキング推移をみると,
 ・1964年 2位(調査対象:中学2年)
 ・1981年 1位(調査対象:中学1年)
 ・1995年 3位(調査対象:中学2年)
 ・1999年 5位(調査対象:中学2年)
となっています。

各年において,順位の算出方法や母集団が異なっているためこれが統計的に正しいものか,専門家ではない私にはよくわかりません。しかしながら,少なくとも1981年以降の日本が相対的な順位を落としている事は間違いないようです。

極端な言い方をすれば,1981年以降の日本の子供達(私もこの中に含まれるのですが)はバカになっているのです。ちょっとその理由について考えてみたいと思います。

とはいえ,あまり複雑な事はよく分からないので単純化して考えてみます。子供がバカになる原因として考えられるのは
 1. 学校の先生がバカになった
 2. 親を含む社会の大人達がバカになった
 3. 1と2の合わせ技で一本
くらいだと思います。上記のいずれにせよ,何らかの原因があって学校の先生や周りの大人達をバカにしてしまったはずです。これを検証するにあたり,まず,1980年~1999年という時代について考えてみましょう。

※以下多分に推測が入っているため専門家のツッコミ希望
■バカの生産@学校
1980年に新学習指導要領に「ゆとり教育」が謳われました。その源泉は,1971年の「現代化カリキュラム」による学習内容の高度化を原因として「落ちこぼれ」が全国的に発生したからではないかと思います。その反動として,能力重視から人間性重視へと方針を変更しました。

私が思うにコレがまずかったのではないかと。

国語や理科のテストでは点数がついて,点数により順位が決まります。そもそもテストとは能力を数値化しようとするものであり,その数値により優劣がつくのは当たり前です。しかしながら,人間性にはどうやって点数をつけるのでしょうか。

「数値化できないものを数値化してやるぜ」という意気込みは買いますが,定性的に測定すべきものを定量測定してどうするよ。

当然そのひずみはあちこちに出ることになり,負荷が高まってまともな仕事ができないバカな先生が大量生産されたのではないでしょうか。

■バカの生産@社会
この期間での一番大きな社会的イベントは,やはり1980年代後半から1990年代初頭にかけてのバブル景気でしょう。

バブルの頃はなんというかもう,世の中バカばっかという感じだったのではないでしょうか。またバブル以降の不況で,夢も希望もない(夢や希望を子供達に語れない)バカな大人が増えたかと思います。(論理的根拠がないのでアレなんですが)


私が思うに,やはり子供達の周り全ての大人がバカになってるんじゃないでしょうか。さらに恐ろしい事に,バカな大人は確実にバカな子供を再生産する訳で,子供を英才教育している暇があったらそのあたりなんとかしないと本気でまずいんでないかい?などと思うのですよ。

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2004.02.09

ねえ君、不思議だと思いませんか

今日のタイトルですが実は元ネタがありまして,物理学者であり随筆家として夏目漱石の門下生でもあった寺田寅彦という人の言葉です。

寺田寅彦が,その教え子達に語りかける時の始まりがこの言葉だったということなのですが,その風景を想像するとなんとなく羨ましいなぁと思ってしまいます。打算や商売気がない純粋な好奇心の言葉から始まる会話なんて,日常としてはあまりないのではないでしょうか。(研究者にとってはそれ自体が商売じゃないかという話もありますが)

好きなもの イチゴ珈琲花美人 懐手して宇宙見物

これは寺田寅彦の有名な歌で,人間の好奇心とか内包する世界の広さみたいなものが表れているような気がして私が大好きな歌の一つです。

私の場合,興味のある事は一つで完結することはあまりなく,そこから派生して芋蔓式に広がっていく事が多いのです。かつて中学生の時,母親にイラン・イラク戦争がなぜ起こったかを聞いていたら,話を進めていく内に今年はスーパーで売っているキャベツが高いという話になった事がある程です。そんな私にとって,この歌は実感を伴って深い共感を得る事ができるのです。

この芋蔓式な興味の広がりというのは,なかなかに侮れないものがあるのではないでしょうか。

人間は興味のない事を,いきなり単体で覚えようとしても,なかなか覚えられるものではありません。また例え覚えたとしてもあっという間に忘れてしまうでしょう。しかしそれを興味のある事と上手くリンクさせたり,複数の事柄とのリレーションを構築する事で本当に身につける事ができるんじゃないかな,と。言ってみれば,単なる”情報”を組織・体系化することで”知識”へと昇華する,みたいな。

ITだの情報だのといった分野の末席を汚している私にとって,色々と考えさせられる言葉であり,歌であったりするのです。

ちなみに寺田寅彦の芋蔓情報としては,その教え子の中には雪や氷に関する研究で世界的に有名な中谷宇吉郎という人がいまして,この人も随筆家であり「雪は天から送られた手紙である」という叙情溢れる言葉を残しています。この夏目漱石→寺田寅彦→中谷宇吉郎というラインは,科学と文学の蜜月時代を眺めているようでちょっと素敵じゃありませんか?

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2004.02.06

2chに会社のスレがたつのは我慢しましょう。そこでボロクソにけなされるのも仕方がない。(っつーか本当の事だし)・・・・がしかし。

社員と丸分かりな書き込みはヤメレ。上から「これは消せないのか」とか「なんとかしろ」とか言われて大変なんだ。

2chに書かれるような事やってる方が悪いんだよな,という本音は内緒です

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2004.02.05

マニア様がみてる

飯を食い終わってウトウトとしながら,横でテレビを見ていたヨメさんとの会話です。

ヨメ:
「(テレビを指さし)この番組はなんなんだ?」
私:
大きな子供達に大人気のアニメだ」
※本当は知らないけど絵柄とかキャラクタで総合的に判断してみました。
ヨメ:
「これは一体どこがツボなんだ?」
私:
「色々なキャラクタを取りそろえて,視聴者の色々な好みに対応できるようになってるところかな。あと特殊な環境による特殊な人間関係が,これまた色々な妄想を思い起こさせるあたりとか。まさにオール リビドー ヒア ウィー ゴー」
※眠いので投げやり。

わははは。たぶん完璧な答えだ。深夜番組 破れたり,TV東京 恐るるに足らず。この程度で私に挑戦しようなど100年はy

ヨメ:
「(再びテレビを指さし)じゃあこの番組は?」

_| ̄|○
参った。荒唐無稽って言葉を実感したのは初めてだ。東京には空がないよ,ママン。

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2004.02.03

世界は僕らの手の中

よもやコメントがつくとは思ってなかったのでノーチェックでした。あっはっはっは。

・・・・・・って(事の重大さに気がついたらしい)ごごごごごごめんなさい。ハルさん。これに反省して右側に最近のコメントを表示するようにしたので,今後はこのようなことはないかと思います。大変申し訳ありませんでした。

えー英会話ですが,月並みですがやらないよりやった方がいいと思います。コミュニケーションの手段が増えるということは,その人が手に入れる世界が広がるということですし。

コミュニケーションの手段という意味では,英語に限らず芸術方面も同様かと思います。明らかに彼・彼女らは言語とは異なる体系で意志を表現している訳で,その手の体系の外にいる私は,素直に凄いなぁと思ってしまいます。

それにしてもせめて英語くらいマスターしておけばよかった。そしたら今程度のスキルでも転職の道が広がったのに。しくしく。

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今さら綿矢りさ

「インストール」を読み終わって,今「蹴りたい背中」を読んでいるのですよ。書評なんかはそれこそ掃いて捨てる程あるので,私ごときがどうこう言ってどうなるってもんでもないのですが,敢えて一読者として

自分で金出して買わなくて良かったな,と。

かつて私が卒論で作家論をセコセコと書いていたとき,自身でも評論を書かれていたゼミの先生は「素人(一般読者)が作品を最後まで読んだのであれば,それは読者として一定の責務を果たしており,少なくともその作品について感想を言うのは読者の権利だ」と仰っておりました。(ちなみにこの言葉の後は「しかし,『暗い』だの『嫌い』だのというのは感想ではない。最低限の感想は『面白い』か『面白くない』のどちらかだ」と続きます)

その言葉を拡大解釈&エクスキューズとさせて頂きますが,面白くないものは面白くないんでしょうがいないんです。お酒全般好きだけどビールはあまり好きじゃないという人がいるように,私にとって綿矢りさは体に合わなかったのかな,と。

私は,なんていうか,物語を読んで「うわ。どうやったらこんな話を思いつくんだ」とか「この作者,絶対おかしいって。(良い意味で)」といった感覚を味わいたいので,おそらく綿矢りさの売りの一つである『漠然とした屈託』へ共感が持てず非常に退屈でした。

「安っぽい共感なんか要らない,自我が圧倒されるような物語が欲しい」と私は思うのですよ。

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*BSD

LittleBSD
         \   ∩─ー、    ==== 
           \/ ● 、_ `ヽ   ====== 
           / \( ●  ● |つ 
           |   X_入__ノ   ミ   そんなエサで俺様がクマ――!! 
            、 (_/   ノ /⌒l 
            /\___ノ゙_/  /  ===== 
            〈         __ノ  ==== 
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             \___)     \   ======   (´⌒ 
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;; 
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ 
                               (´⌒; (´⌒;;; 

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2004.02.02

フィーバー

風邪をひいてしまったようで,顔が熱いのです。

そういえばその昔,やはり風邪をひいて熱が出たときに,

熱を英語で言うとfever

フィーバーと言えばパチンコ

発熱した今ならフィーバーしまくりに違いない

バイト代握りしめてパチンコ屋へGO

なんてした事がありました。
結果?そんな事は聞くなよ('A`)


教訓:
馬鹿につける薬はない。

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